企画・マーケティングのプロフェッショナル、マーケティング・プランナー養成のための講座、MP講座を修了された方は「企画塾認定マーケティング・プランナー」、MPA講座を修了された方は「企画塾認定MPA(Master of Planning Adviser)」の資格を得ることができます。企画塾では研修も企業から受託しており、企業への講師派遣は企画塾認定MPAの方にご依頼しています。
資格の定義
(1)MP(Marketing Planner)
主に企画書の制作に関する能力を有することを認定された方
(2)MPA(Master of Planning Adviser)
企画書の制作に関する教育及び企画の基礎教育の指導や講師(アドバイザー)ができる能力を有すると認定された方
MP制度
(1)MPの認定要件
全4課題のうち、第4課題を含む3つ以上の課題を、要件に即した形式で作成し、かつ期限内に提出すること。
(2)MPの認定と登録
認定者には、登録番号、認定証を発行し、「企画塾認定マーケティング・プランナー」の肩書き、および「MPロゴ」の使用を許可します。
(3)MPの更新要件
・年会費(企画塾ネットチャンネル(旧:月刊企画塾)年間購読料含む)
一括:20,000円/月払い:2,000円
(但し、JMIC・JMMO・PT研・企画塾ネットチャンネル(旧:月刊企画塾)に
登録済の方は除く)
<毎年、以下のいずれかを満たすこと。>
・「実践の伴う企画書フルパッケージ」を提出すること(提出期限:12月1日~12月21日)
・・・・無料
・更新研修(1日)の受講・・・・5,000円
・増販増客コンファレンスへの出席・・・・有料
MPA制度
(1)新規MPA認定のための、MPA講座の受講要件
・MP講座を3回以上受講し、MPA講座受講時に企画塾認定MPであること。
・3回受講の中で東京本部のMP講座を1回は受講すること。
・東京本部のMP講座で最優秀成果賞、または優秀成果賞を受賞すること。
・東京本部事務局が承認を得ること
・(アドバイザーとのコミュニケーションの頻度や受講態度等見てを総合的に
判断させていただきます。)
(2)新規MPAの認定要件
以下のすべての項目を満たすこと。
・MP、MPA講座スクーリングを全て出席すること。
・MPA講座受講中は、MP受講生を担当せず、研修期間とする。
また、研修会場は本部のみとする。
・各回のスクーリング間レポートを提出すること。
・各回のスクーリングレポートを提出すること。
・各回のMPA会議レポートを提出すること。
・MPA認定試験を受験し合格すること。
・MPA試験に合格した際、第1回目のアドバイザー活動は本部にて行うこと。
(3)MPAの認定と登録
認定者には登録番号及び認定証を発行する。
また、「企画塾認定MPA」の肩書き及び「MPAロゴ」の使用を許可する。
(4)MPAの更新要件
MPA資格更新要件は、毎年以下を必須とします。
・塾長主催『MPA更新研修』への参加・・・・10,000円
(その年のMP講座でアドバイザーとして参加した方は、参加費無料)
・年会費(企画塾ネットチャンネル(旧:月刊企画塾)年間購読料含む)
一括:20,000円/月払い:2,000円
(但し、JMIC・JMMO・PT研・企画塾ネットチャンネル(旧:月刊企画塾)に登録済の方は除く)
マーケティング・プランナーは
マーケティングのプロフェッショナル。
顧客(ターゲット)が本当に求めている商品・サービス(コンセプト)を提供できているかどうか、まずはこの整合性をとることが極めて重要です。
さらに、コンセプトとターゲットは、絞り込むことで素早い成功につながります。一見大きなマーケットは魅力的に見えますが、多数の成功事例から、コンセプトとターゲットを絞り込むことの重要性が実証されています。
そして一般的な企画書(計画書)でもっとも欠落する、営業・販売プロセスとツールを明示した顧客とのやりとりを示す企画書。コンセプトとターゲットの整合性に加え、このリレーション設計まできちんと表現するのが、企画塾の企画書です。
MP養成特別講座は、この企画書の体系を学びながら、企業の増販増客や起業を、高い成功確率で実践できる"マーケティング・プランナー"になるための講座です。
point1
成果がでる企画書の
体系・書き方がわかる!
企画塾には多数の成功事例があり、実際に成果がでたマーケティング手法、企画書などを見て学ぶことができます。また、単に企画書の書き方を学ぶだけでなく、目標からアクションプランにまで落とし込み、企画を実践するので、 3ヶ月間の受講中に成果がでることも多数あります。
point2
アドバイザーによる
マンツーマン指導!
受講生の皆さん一人ひとりに担当アドバイザーがつき、受講期間中、受講生の皆さんをサポート。 課題をどのように作成したらいいかわからない、学習方法が分からないという悩みを遠慮なく相談できるシステムです。
point3
受講生と刺激し合える
スクーリング形式!
スクーリングでは多くの受講生と同じ空間で、お互いの企画をプレゼンするので、他の受講生の企画やそれに対するアドバイザーの講評が自分のビジネスに役立ちます。